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従来歯を失った部分には入れ歯やブリッジで対応していましたが、この治療法は健康な歯に負担をかけてしまう事や外れてしまう等の様々な問題を抱えていました。そこで近年注目を浴びているのがインプラント治療です。インプラントは歯を失った部分に生体適合性の優れたチタン製の人工歯を埋め周囲の歯に影響を与えることなく治療が可能です。歯への負担が軽減されており、お口の中の機能回復や審美性を両立出来る治療法です。
歯を失ってしまった方、健康な歯を削りたくない方、入れ歯に抵抗がある方のように様々な方に対してインプラント治療は対応できます。
インプラント治療ご希望の方は、栗東山田歯科医院にお気軽にご相談下さい。
インプラント治療においてよくみられるケースを下記では説明します。
不明点や疑問点などありましたらお気軽に当院にご相談下さい。
顎の骨にインプラントを埋入し人工歯を被せます。この方法ではあごの骨にインプラントを埋入する為隣の健康的な歯を削って支えにする必要がありません。
複数の歯を欠損している場合も、インプラント治療は一本一本独立した治療が可能なので隣の歯に負担をかけることなく治療が可能です。
歯を全て失っている場合、顎の骨に2～4本のインプラントを埋入し人工歯を入れ固定することで治療が可能です。入れ歯と違いしっかり安定し、接着剤を使用する手間がありません。
STEP1
CT撮影により断層写真を撮影し、顎の骨や血管・神経を３次元的イメージで確認します。また、口腔内検査で進行中の虫歯、歯周病はないかを調べます。
STEP2
CTのデータをもとに人工歯の形態、インプラントの埋入位置・角度・深さ等を決定し、治療計画を立てます。
STEP3
３Dで治療計画を行い正確な位置に埋入することができるサージカルガイドを作製します。
STEP4
製作したガイドを口の中に固定し、専用の器具を使用して、治療計画通り正確にインプラントを埋入します。
インプラントの治癒期間
インプラント埋入後、顎骨とインプラントを結合させる為に個人差はありますが平均3～6ヶ月の治癒期間が必要となります。
STEP5
インプラント体が顎骨と結合し、治療期間が終わると人工歯を装着することで治療は完了します。
STEP6
通常年齢的には、成長期が終わってからが対象となります。 糖尿病などの全身性の疾患がある場合は状況によって異なりますので、一度先生にご相談ください。
インプラントを骨に埋める処置をしてから、一般的には3～6ヶ月の治癒期間が必要になります。 その後、人工の歯の台になる部分をインプラントに繋ぐ処置をして数週間待ち最終的な人工の歯が入ることになります。
はい。 インプラントは顎の骨にしっかり結合し、その上に人工の歯が連結されますので違和感がなく、ほとんど天然歯に近い感覚がよみがえります。
インプラントは人体との生体適合性に優れ、腐食しにくいチタン素材を使用していますが、治療後の清掃を怠りますと、天然歯と同様に歯槽膿漏になり抜け落ちることもあります。また、インプラントの上に装着される人工歯は擦り減るものですので、ある段階でこの人工歯のみを交換する必要もあります。インプラント治療を受けた方は、特に口の中の衛生状態に気をつけ、定期的に健診を受けることが長持ちさせる秘訣です。
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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| 14:30～19:00 | ○ | ○ | ○ | / | ○ | ★ | / |
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